耐震診断って無料?有料?


皆さんは耐震診断って聞いたことありますよね。

そもそも耐震診断って何でしょう?何を診断してるんでしょう?

「家が地震に耐えられるかの診断でしょう?」

まあ、その通りです。

 

昭和56年に建築基準法が大きく改正されました。

この時の改正は地震に対する基準を大幅に改正したものです。

よく旧耐震とか新耐震とかいう表現がありますが、この改正を境に新旧が分かれています。

そのくらい、大幅な改正だったんですね。

単純に言うと、それまでは柱梁で考えていた耐震に壁強度の基準が追加されました。

なので現在の耐震診断は壁強度と建物のバランス重点的に診ています。

 

そして、22年前の阪神大震災でこの改正の有効性が証明されました。

56年以前に建てられた家とその後に建てられた家の倒壊状況に大きな差が出たのです。

なので、現在の耐震診断は昭和56年以前に旧耐震を基準に建てられた建物を

昭和56年以後の新耐震の基準に適合させるために行っています。

 

この耐震診断には簡易診断、一般診断、精密診断があります。

簡易診断は自分で簡単にできる診断ですが、どんな結果になっても

「専門家に診てもらいましょう」というところに着地するようになっています。

 

日本建築防災協会の「誰でもできる我が家の耐震診断」

 

一般診断は目視による確認で、精密診断では破壊検査をして正確に状況を把握し診断します。

精密診断は実際に家を部分的に壊さないといけないことやコストがかなり掛かることもあり

現実的な一般診断が多く行われています。

 

費用についてですが、簡易診断は当然無料です。

専門家に依頼した場合は業者によりまちまちですがおよその価格帯を書いておきます。

一般診断は3万から8万程度で既存の図面がある場合は3~6万程度で

図面がない場合は5~8万程度が多いようです。

精密診断は10万円からという感じですが概ね20万~30万くらいが多いようです。

精密診断では診断のための工事があるため、その規模によって価格はだいぶ違ってきます。

 

ここ数年、無料耐震診断が非常に多くなっていますが

正直この流れには自分は疑問符だらけです。

通常一般診断でもヒヤリングから現地調査、診断作業、診断書作成、内容説明まで2日程度はかかります。

これだけ手間がかかるものをなぜ無料で?耐震を普及させてたいから?

でもこれだけ手間のかかるものを無料でやってたら会社つぶれますよね?

って思っちゃいます。

要するに無料でやっている会社は耐震補強または耐震リフォームありきなんですよね。

その診断内容って信用できます?

耐震においてめっちゃ重要な耐震診断を無料に任せてしまうのは自分だったら不安しかないです。

 

ちなみにエビナホームでは

【一般診断】 4万円

「当社セミナーに参加いただくと1万円割引き」

「海老名市の方は補助金申請をしますので2分の1の補助が受けられます」

海老名市在住でセミナーを受けていただくと15000円で診断が受けられます。

 

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