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執筆者の写真エビナホーム

今日は減災を考える日に。必ず備えてほしいたった3つのこと。



3月11日はいつ来るかわからない

でもいつか確実にくる災害について考える日にしてほしい。

ちょっとめんどくさいこともあるけど、

いざという時のためにこの3つだけは備えておこう!!

ホントかんたんなんで。

①水と食品の備蓄

あんまり買いたくないよーという人は

最低、水3リットルと食料はカロリーメイト10箱を用意しよう。

これだけだと結構きついけど何とか命はつなげるレベル。

②トイレの準備

水が止まって困ること、飲み水が出ないのはもちろんトイレが流せない。

簡易トイレでもいいけど結構高いので「猫の砂」と45Lのごみ袋でも代用可。

③冷蔵庫の転倒防止措置

ホントは家具家電で危険なものには転倒防止措置をしてほしいですが

最低限冷蔵庫だけでも取り付けましょう。

冷蔵庫が生きてると中の食糧で2~3日食べていけることが多いです。

冷蔵庫が生きてたら電気が止まっていても冷凍食品を一番上に持っていき

冷蔵のものと一緒にしておくことで中の食品を数日にわたり保存しておけます。

日ごろ地震対策の啓発セミナーをやっていて感じることは

意識や実際の行動も含めまだまだ対策が進んでいないなーということ。

きっとこの記事を読まれている方は意識の高い方なんだと思います。

定量的なデータではないけど、感覚的には8割以上の人が

いざという時のことについて具体的な準備をしていないんじゃないかなと感じる。

だから、防災について意識をしている人には周囲にをの意識を広げていってほしい。

ひとりに伝えればその人が助かるかもしれないし

その伝える行動は確実に減災につながっていきます。

その一人一人の行動が家族や友達を救い、地域を救うことにつながります。

震災から6年がたちますが、

私も過去の出来事を想い

微力ながら一人でも多くの人のお役に立てばと思っています。








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